新発田市議会 2021-03-15 令和 3年 2月定例会-03月15日-04号
目的としては、課を横断することができるようにし、①、食料自給率の早期向上を求め、中小兼業農家の所得向上策に力を入れて、農機等の共同化も進める。②、中山間地直接支払いや多面的支払いプラス市独自の施策を絡めて農村生活向上に努め、地域おこし協力隊なども組み込んで行う。③、中小家族農業経営の基盤を強化し、人材育成に力を入れ、農村力を高め、そして離農を減らす。
目的としては、課を横断することができるようにし、①、食料自給率の早期向上を求め、中小兼業農家の所得向上策に力を入れて、農機等の共同化も進める。②、中山間地直接支払いや多面的支払いプラス市独自の施策を絡めて農村生活向上に努め、地域おこし協力隊なども組み込んで行う。③、中小家族農業経営の基盤を強化し、人材育成に力を入れ、農村力を高め、そして離農を減らす。
地産地消は、少子高齢化の進む農村で中小兼業農家や高齢者への担い手のすそ野拡大を促す有効策でもあります。担い手の拡大確保によって食料自給率の向上に貢献できるものであり、地産地消の都市宣言をぜひしていただきたいと思っております。